PC電卓、計算機、M(C,+,-,R,S)メモリーの使い方

事前準備、用語説明
※Windowsです
※C(クリア)：メモリー以外すべてクリア、とMC(メモリークリア)を押下してすべてクリアしておく
※M＋(メモリープラス)：表示されている数字をメモリーに足す
※M－(メモリーマイナス)：表示されている数字をメモリーから引く
※MR(メモリーリコール)：メモリーの中身を表示する
※MS(メモリーストア)：表示している数字をメモリーに保存する
※CE(クリアエントリー)：表示されている数値のみを消去する

「M＋」「M－」の使い方

例1：100 × 3 ＋ 50 × 2 = 400
ボタンの押す順番：100 × 3 = [M＋] 50 × 2 = [M＋] [MR]
→400と表示される

例2：100 × 3 － 50 × 2 = 200
ボタンの押す順番：100 × 3 = [M＋] 50 × 2 = [M-][MR]
→200と表示される

例3：－100 × 3 － 50 × 2 = -400
ボタンの押す順番：100 × 3 = [M-] 50 × 2 = [M-][MR]
→－400と表示される

「MS」の使い方

例4：1000 － 100 × 3 － 50 × 2 = 600
ボタンの押す順番：1000 [MS] [CE] 100 × 3 = [M-] 50 × 2 = [M-] [MR]
→600と表示される